タマヌオイルは「天然の万能薬」「森の薬局」などと言われる美容効果の高い天然オイルです。塗るだけでニキビケアや、エイジングケア、角質ケア、湿疹の改善などの美肌効果が期待できる、まさに美容に適した万能オイルなのです。
こだわりぬいたタマヌオイルですが、その効能は多岐にわたり、文献でも美容にとってたくさんのうれしい効果も報告されています。ここでは報告された効果をご紹介します。
ビタミンEによる抗酸化作用(エイジングケア※)※年齢に応じたケア
肌の酸化が進むと、シミやシワができたり、肌が荒れやすくなったりします。肌の老化が進む原因になってしまうのです…
この酸化を抑えてくれるのがビタミンEによる抗酸化作用。同じようにビタミンEの一種であるトコフェロールは化粧品によく配合されていますが、トコトリエノールの抗酸化力は、このトコフェロールの40倍〜60倍!
そして、タマヌオイルにはそのトコトリエノールが豊富に含まれています!もちろん、一切添加はしていません。すべて天然成分です。おまけにトコフェロールも含まれてダブルの効果が期待できます。
さらに、タマヌオイルのトコトリエノールによる抗酸化力は、オリーブオイルの20倍、米ぬかオイルの10倍との分析結果が報告されています。
肌の酸化を抑えるトコトリエノールの作用は、シミやシワの改善、防止に効果的だと言えます。自社テストでは、やわらかく弾力のある肌になった効果や、老班が改善された効果が見られました。
かゆみ止め、抗炎症作用
タマヌオイルには、かゆみ止めの作用があると報告されています。掻く行為は、皮膚の炎症などを増悪させることがありますが、これを防ぐ効果があるとされています。
また、タマヌオイルの成分であるカロフィロライドなどは、抗炎症作用や抗菌作用があると報告されており、自社テストでも汗疹や虫刺されに有効的に作用しました。塗布後すぐに痒みがなくなり、虫刺されは数時間後に膨らみがなくなりました。このようなかゆみ止め作用や抗炎症作用は、数々の文献や特許情報にて報告されています。
日焼け防止
文献によると、タマヌオイルのサンプロテクションファクター(SPF)は18-22を示し、皮膚や目に優しい日焼け止めと報告されています。
※一般的な日焼け止めと同様、まったく日焼けをしないわけではありません。
フェイスオイルとして
洗顔後、十分に保湿したあとに、1滴〜2滴をお顔全体、または気になる部分にお使いください。つけすぎた場合は軽くティッシュオフするな調整ください。
お顔へのご使用時に大切なのは、「十分に保湿したあと」にお使いいただくことです。潤った肌から水分を逃さないのが美容オイルの役割の一つです。乳液と違うところは、その薬効成分にあります。
タマヌオイルは抗酸化作用や抗炎症作用をもつ美容オイル。肌を保護しながら、酸化を防ぎ、炎症を治める効果が期待できるオイルです。
水分を逃さないから朝までぷるぷる。
酸化を防ぐからキメを整えなめらかな肌に。
炎症を治めるから、ニキビの改善や予防に。
使い方を間違えなければ、オイリー肌の人にだってお使いいただけます。水分が足りないから油分が多くなることも…きちんと水分を閉じ込めてあげれば、余計な油分をおさえてトラブルを防ぐ効果も期待できます。
タマヌオイルを正しく使っていただき、ぜひきれいな素肌を取り戻していただきたいです。
ボディ用に
気になる箇所に直接塗布するか、またはボディクリームやローションなどに適量を混ぜてもお使いいただけます。クリームやローションとあわせて使用しても効果を期待できます。